21/07/18(日)の競馬に向けて
昨日は◎で12頭挙げて、0-3-2-7で単勝回収率0円、複勝回収率131円でした。馬券的には、キレイに入ったのが小倉4Rの◎シンゼンシャイン ○タガノマーチの連・ワイドくらいで、複勝買えば着外、単勝買えば2・3着みたいなチグハグな感じが続いて負けました。今日は勝ちたい。
函館2R 3歳・未勝利(馬齢) ダート1700m 良
◎メイショウソウゴン ▲メイショウナリヒラ
メイショウ2頭が前に行きそう。馬と騎手の特性、枠の並び的には内枠丹内のメイショウソウゴンがハナを切って番手に武豊メイショウナリヒラという隊列か。メイショウソウゴンはこれまでのダート全レースともラスト1ハロンが13秒台になるタフレースを経験。番手のユタカタケが同馬主の馬ということでいい感じに番手で突かずレースを作ってくれれば◎の逃げ切りも。ただ、マクってきそうな馬が複数いるのでもしかしたら向こう正面で壮絶なマクリ合戦になりずぶずぶの後ろ決着になる可能性もあり。
函館3R 3歳・未勝利(馬齢)(混) ダート1000m 良
◎クレイジーリッチ ○スプリングローズ ▲ザント
4走前中山ダ1200mが出遅れ&道中不利でポジション下げながらも1.0秒差7着とまずまずの内容。ここでの上位のスイートクラウンやボイラーハウスは1勝クラスでも勝負になっているのでますます価値がある。3走前小倉ダ1000mでも後半まで速いレースの中、中段から脚を伸ばして2着と強い内容。そこから骨折して、調整的に2戦使われての敗戦でいい感じに目くらましがきいており手頃なオッズで買えそうなので。
函館4R 3歳・未勝利(馬齢) ダート1700m 良
◎メイショウケンジャ ▲メイショウカークス・ゼータ
メイショウケンジャは札幌に来てからの2戦はいずれも内目で揉まれ動けない競馬。札幌ダートの負けパターンなのであまりそこは気にしない。札幌以前は関西圏のレースで好走を続けていたし、外目の枠で伸び伸び走れれば。ダートはメイショウ。
福島4R 3歳・未勝利(馬齢)(混) 芝1200m (B) 良
◎デストゥリエーレ
前走は同じ福島だが、リズムよく走れて先行集団に取り付くも、勝負どころの4角で微妙に詰まっていた。コーナーでの詰まりはオッズに反映されないことが多い割に影響が大きい。レース自体もL1Fが大きく減速するタフなレースだったし、そこで最後まで伸びる脚を使えていたのでここでもチャンスはあると見る。相手は外目のクラブジャズ・リネンデザイン・ジェミニテソーロあたりで考えているが、もう少しじっくり検討してみたい。
(午後も後で書きます)
函館6R 3歳・未勝利(馬齢)(混) 芝2600m (A) 良
◎マッソニアーナ ○アンドルディース ▲マイネルスキープ △ポンフー・メモラーブル・ワセダハーツ
マッソニアーナ、近2走で本命打ってたのですが鞍上の永島まなみさんの騎乗がかなり悪い感じで残念でした(直球)。3走前・4走前の内容と相手関係的には未勝利脱出できておかしくはなさそう。乗り替わりということで、ここは菱田騎手が外に出せるかどうかの勝負。騎手の腕はよくわからんですが、オッズがつくなら好騎乗の方に描けたいところ。○は前走ハイレベル。▲△はタフな展開で差し込めそうな馬あたりをチョイス。
小倉6R 3歳・未勝利(馬齢)(混) 芝1200m (A) 良
◎リオンキング ○テーオーディエス ▲メイショウミツヤス △キョウジ
リオンキングは昨年秋の早期デビューで、レベル高い相手と芝で普通に戦えていた馬。前走は久々の芝になったが、使い詰めだった影響が出たようで1.6秒差9着と敗戦。今回は休養を挟んで調教も良化。巻き返し必至!人気馬はそれぞれどこかに不安のある馬なので、人気薄に流したい。
小倉7R 3歳以上・1勝クラス/500万下(定量)(牝) ダート1700m 良
◎バリコノユメ ○ラボエーム
◎は前走混合戦で負荷高いなか好走。○は混合戦含む短距離で負荷高いレース&好走。森一馬と国分優作というところには目を瞑って購入。疲れて短評が適当になってきている。
福島8R 3歳以上・1勝クラス/500万下(定量) ダート1700m 良
◎ボイラーハウス
前走が好内容。イン前が残るレースで、3・4角で周りの馬に囲まれる形でポジションを下げながら大外回して直線足伸ばして0.8秒差の3着。スムーズなら勝ち負けになっていたと思わせる内容だった。ここは相手も薄いし、単勝でアタマを期待。
小倉9R 高千穂特別
3歳以上・2勝クラス/1000万下(定量)(混)(特指) 芝2000m (A) 良
◎シーリアスラブ
シーリアスラブの前走はスローの前残り。このレースで出遅れてかつ直線で詰まっては万事休す。それでも後方勢の中ではいちばんいい上りを使って0.4秒差4着は能力の証。2走前のような極端な上り勝負になると分が悪そうだが、小倉芝でありがちな後半のロングスパート戦になれば能力で浮上できそう。相手は難しいけれど、ジオフロント・マリアエレーナの人気3歳馬2頭は避けて購入したい。マリアエレーナは人気なければ押さえてもいいけど、松山くんだし人気は落ちないか。
福島9R 信夫山特別
3歳以上・2勝クラス/1000万下(定量)(混)(特指) 芝2600m (B) 良
◎テーオーフォルテ ○ルタンブル ▲エドノフィリーチェ △ウインエアフォルク
◎はシンプルに長距離適正重視。午前のレースを見ると、意外に内が使えているので枠もいい。んでもって人気してないので。
小倉10R 西部日刊スポーツ杯
3歳以上・3勝クラス/1600万下(定量)(混)(特指) ダート1000m 良
◎アスタースウィング ○メディクス ▲ジャスパーイーグル・エンプティチェア
恐らくマラードザレコードが飛ばすはずで、決め手のある馬を選びたい。◎は4走前の中山ダ1200での1戦と6走前の小倉ダ1000mでの1戦を評価。前が33秒台前半になれば飛んでくるはず。○は2勝クラスを評価。ほか、後ろから絡みそうな馬をチョイス。
福島10R 安達太良S
3歳以上・3勝クラス/1600万下(ハンデ)(混) 芝1200m (B) 良
◎トロワマルス ○トキメキ ▲サウンドカナロア・ペイシャドリーム
内前が良さそうなのでテレビユー福島賞の前潰れサルベージ狙いで。その中でも最も軽ハンデ&内枠のトロワマルスから。消極的な騎手が多そうなこともあるので、野中くんが積極的に前に出してスムーズに先行できれば。
福島12R 3歳以上・2勝クラス/1000万下(定量)(混) ダート1150m 良
◎ショウナンアニメ・ホウオウジャッジ
ショウナンアニメの前走は前半の負荷が大きく前崩れ戦となった。ここで先行したヘルメットやカレンリズは次走巻き返しており、本馬にも期待したい。ホウオウジャッジは前走の直線で接触したり詰まったりで厳しい競馬になっていた。地力はある馬だし、22倍は低評価すぎる。鞍上は不安だが、ダート短距離外枠なら。