引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

21/08/07(土)の競馬に向けて

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朝からオリンピック見て家事やってトイレ行ってと忙しい。とりあえず3Rまで。

 

7月の結果はこちら ↓

miniri.hatenablog.com

 

函館1R (単勝5%UP/予定)
2歳・未勝利(馬齢)(混) 芝1800m (B) 良

◎②レディベル

○⑫ヒルノロワール

▲⑪ヒシアラカン

△⑤カラーインデックス・⑥セイウンプラチナ・⑦トーセンビースト

◎レディベルは初戦4角で最内に包まれ直線でも前が開かない競馬。前走は道中でマクリが入り、先行勢に厳しいレースとなったが、レディベルは先行勢の中では最先着の0.6秒差7着。ここまで一度もスムーズな競馬ができてないにも関わらず大崩れしていないのを評価。

相手は前走3角から4角でやや包まれ気味ながらも伸びたヒルノロワールと、1人気アスクワイルドモアと差のない競馬も4人気のヒシアラカンあたり。

 

函館2R 3歳・未勝利(馬齢)(牝) ダート1700m 良

◎⑪ビーアップ

○①オーケーパッション

▲⑭アグアスール

◎ビーアップは昨夏の早期デビュー組で、レベルの高い新馬・未勝利で先行してきた馬。昨秋からの休み明け後は発馬不利や砂かぶりなどで力を発揮できていないレースが4戦続いている。前に行ければ粘れる形もあるはずで、2走前1700m→前走1000m→今回1700mというローテも、一度短距離を使うことで前進気勢を高めるイメージと前向きにとらえて本命。

相手は先行力あるオーケーパッションと、ロードレガリスの妹アグアスール。

 

新潟2R (単勝5%UP/予定)
2歳・未勝利(馬齢) 芝1600m・外 (A) 良

▲⑩ビレッジライナー

△④ニホンピロポート・⑤ソリタリオ・⑥ネッスンドルマ

ビレッジライナーは初戦が逃げて捲られ、2戦目はスローペースを後方から進めて上がり最速、前走は前半4Fまでが速いレースを先行…とチグハグな競馬続き。能力の裏付けはないが50倍以上つくなら狙ってみたい。

ルージュラテールは強そうだが単勝1.2倍は買わない。

 

函館3R 3歳・未勝利(馬齢)(混) 芝1200m (B) 良

◎⑮ショウナンパプリカ

○⑧ゲッレールト

▲⑤キネシクス

△⑭カシノフォワード

ショウナンパプリカはこれまで全てダートを使われてきたが、出遅れやら揉まれやら詰まりやらでスムーズに走れたことが少ない馬。兄弟には芝短距離で勝利を挙げているショウナンバニラやショウナンアヴィドらがいるし、レベルの落ちた今の未勝利なら通用してもいいのでは。

相手のゲッレールトは芝路線からダート路線へ移行し、そこから久々の芝。芝の既走歴は比較的レベルの高いところを走っているし、減量騎手起用でスムーズなら馬券に絡めそう。

ほか、地力あり人気やや低調なところを相手に。

 

函館4R 3歳・未勝利(馬齢) ダート1000m 良

◎⑧クレイジーリッチ

○⑨マイネルレスペト

▲⑩ドクタースキル

更新したかと思ったら更新できてなかったので印だけ。

 

函館6R 3歳・未勝利(馬齢) 芝2000m (B) 良

(体重が戻っていれば)○②スーパービーム

単純に能力上位で騎手もいい。厩舎コメントでは前走は暑さがこたえたとのことで、たしかにマイナス10kgの馬体減。少しは涼しい函館での滞在で体重が戻っていれば単複で。体重戻ってなければスルー。

 

函館8R 3歳以上・1勝クラス/500万下(定量)(牝) ダート1700m 良

◎⑧マーチリリー

○⑫アンジェリーブル

▲⑪トップザビル

△②タガノリバイバー・⑭コウソクカレン

マーチリリーは5走前の世代限定戦の寒椿賞で6着があるように地力ある馬だが、4走前は1月中京の重い内側ダートを走らされ、3走前の札幌では内に閉じ込められて動けず、2走前は出遅れ、前走はハイペースを先行と厳しい競馬ばかり。今回も前に行く馬が多いのでハイペースでの前潰れも見えてはしまうが、減量騎手起用ですんなりハナに立てさえすれば残せそう。

相手は休養後好内容続くアンジェリーブル、世代限定戦でもやれているトップザビルあたりを中心に。

 

新潟11R 新潟日報賞
3歳以上・3勝クラス/1600万下(ハンデ)(混) 芝1400m・内 (A) 良

◎⑫ムーンチャイム

○⑨ホウオウカトリーヌ

▲⑬チェーンオブラブ

△②ショウナンアオゾラ・⑱ウィンドライジズ

ムーンチャイムは前走3角で前の馬と接触する大きな不利があり、直線でも外伸びのなか内を突くというちぐはぐな競馬でも上がり3Fは1位。近走は前残りを後ろからだったり詰まったり不利を受けたりと全くスムーズに走れていないが、その中でも安定して走れており実力はクラスでも上位と判断。

対抗として、前走競走中止馬の影響を受けて大きく外を回したホウオウカトリーヌ。この馬も2走前は詰まっていたし、その前は合わないダート、それ以前も着順こそ悪いが着差はそこまで離されておらず人気落ちきったてハンデも軽いここがチャンス。クラシック戦線で戦っていた地力に期待。

ほか、差し決着を期待して相手をチョイス。

 

函館12R 3歳以上・1勝クラス/500万下(定量)(牝) 芝1200m (B) 良

◎⑭ジュノエス

○⑬ミスビアンカ

▲①メイショウツワブキ

ジュノエスクの前走は①枠が仇となり、3角で詰まってポジションを下げて直線でも詰まる参考外の内容。未勝利戦は2・3着馬が次走勝ち上がる好内容の1戦。外枠と騎手替わりでスムーズなら圏内も。

相手は乗り難しい馬のルメール替わりでミスビアンカと、安定感の塊のメイショウツワブキまで。