引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

21/09/05(日)の競馬に向けて

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新潟11R  第57回農林水産省賞典新潟記念 
3歳以上・オープン・G3(ハンデ)(国際)(特指) 芝2000m・外 (A) 稍

◎08.ギベオン

○03.ショウナンバルディ

▲17.トーセンスーリヤ

△16.マイネルファンロン

風の便りでギベオンがいいと聞きました。風の便りによると、「ギベオンは4走前の白富士Sからチークピーシーズを着用。これが転機。その白富士ステークスは先行馬に負荷のかかるレースかつ窮屈になる場面あっても5着。そんな訳あり敗戦となった次走の金鯱賞ではデアリングタクトやグローリーヴェイズら錚々たるメンツを倒す大金星で万馬券。このレース、早めにスパートが入る中を逃げて押し切るかなり強いレース。マイラーズカップ安田記念もハイレベルマイル戦で追走いっぱいいっぱいで切れる脚は使えず敗戦。マイルは距離足らない感が強く、金鯱賞と同じ中距離に戻るここは明確に実力上位。」ということでした。鞍上の岩田Jr.くんは重賞未勝利だけど、いつかは勝つわけだしそこは気にせず本命。

ショウナンバルディも近走の充実著しい馬。前走の小倉記念は残り1000mがレース最速となる11.3秒を刻む、めちゃくちゃタフなレースを先行して敗戦。2走前はスロー気味で前残りとなった七夕賞を中団から押し上げて3着、3走前は宝塚記念の2着馬ユニコーンライオンや札幌記念上位のペルシアンナイトらに混じりながらの鳴尾記念2着と、いずれも内容濃いレース。重賞勝ちがないので斤量据え置きなのも好材料

ほか、先行勢を相手にチョイス。トーセンスーリヤの前走は強かった。

 

(ほか、適宜追記します)