引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

女王を討て! ~2021・安田記念・予想~

 

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突然ですが、

 

インディチャンプ、GⅠ3勝目おめでとう!!!

 

幸いを予め祝うことにより幸福を呼び寄せることを予祝(よしゅく)と言う。僕はインディチャンプの勝利を予め言祝ぐことにより、インディチャンプの勝利を呼び寄せたいと思う。

ということで、今年の安田記念の予想は以下のとおり。

 

◎インディチャンプ:単勝1点

 

主な理由は、絶対女王グランアレグリアヴィクトリアマイルからの中2週での参戦でパフォーマンスを落とすから、というもの。

藤沢厩舎側は、体調について問題ないとコメントを出しているが、競馬の競争体系の中で最上位に位置するGⅠレースを中2週で連戦することに影響がないはずがない。また、グランアレグリア自身、中2週でレースに臨むのは初めて、という不安もある。

厩舎側発言のとおり、レースに出るための体調に問題はないのかもしれないが、ヴィクトリアマイルよりも発揮できるパフォーマンスは落ちると見ている。

以下の画像を見てほしい。今回同様、坂路で追い切った高松宮記念(2着)と今回の追切の同角度でのグランアレグリアのフォームを比較してみた。

 

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(※いずれもnetkeibaさんの調教ビデオより引用)

高松宮記念(G1) 調教映像 | 2020年3月29日 中京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

安田記念(G1) 調教映像 | 2021年6月6日 東京11R レース情報(JRA) - netkeiba.com

 

よく目を凝らしてごらんいただきたい。

高松宮記念のときほど、体が起き上がっていないのがおわかりになるだろうか?

実際に映像で見てみると、体の上下動の動き幅がいわゆる「躍動感」を生んでいることに気づくだろう。今回の追切は、高松宮記念時と比較するとなんとも躍動感が足りない動きに見える。体の起き上がり、蹴り上げられる前足の高さ、いずれも高松宮記念よりも物足りない。もちろん、全然仕上がってない!とか言うわけではないが、絶好調という状態には見えない。

…ただね、正直、映像の角度の問題とか騎手の促し具合の問題とか言われたら反論できない。僕がグランアレグリアを嫌いたいからメガネが曇ってそう見えているのかもしれない。でも、これまでゆったりとした間隔で走って勝ってきた人気馬が、これまでとは違う臨戦過程で望んできたならば嫌うのが常道だろう。

あとね、インディチャンプだって舐められすぎだと思うんだ。昨年のマイルCSはグランアレグリアと0.1秒差の2着。昨年の安田記念ではグランアレグリアと0.5秒差の3着だ。アーモンドアイとグランアレグリアを除けば、古馬マイル路線でずっと主役を張っている押しも押されぬ実力馬。しかもね、昨年の安田記念では推進力を生み出す後ろ足の落鉄がレース後に判明している。

ということは、だ。今回落鉄がなければ、昨年の安田記念比較で0.1秒くらい差が縮まるだろう。(0.5ー0.1=0.4秒差

また、前述の通りグランアレグリアの状態が落ちていれば、さらに0.1秒くらい差が縮まるだろう。(0.4ー0.1=0.3秒差

さらにさらに、日曜日は雨予報。馬場悪化を気にしないピッチ走法のインディチャンプと馬場悪化が苦手なグランアレグリア、それぞれの得意・不得意の差分を合わせて0.2秒くらい差が縮まるだろう。(0.3ー0.2=0.1秒差

 

ここまで緻密な計算により、昨年の0.5秒差が0.1秒差まで縮められることが証明された。残りの0.1秒差は、「予祝」のチカラでも、男の意地でも、好調福永の神通力でも、なんでもいいから適当に縮められるんじゃないかな(笑)

 

その他の馬は、中距離質の馬が多く、この舞台ではグラン・インディより一枚落ちると判断。マイル対応力が高そうなサリオスは体調不安による投薬もあったとのことで状態不安、シュネルマイスターも短期放牧挟んだ臨戦過程に個人的に不安ありで強くは推せず。というか、インディチャンプとそこまで変わらないオッズになりそうなので過剰評価気味かと。

 

とにかく、グランアレグリアに上積みがなく、天候も荒れ模様な今回はインディチャンプにとって大きなチャンス。マイル路線の覇者として喝采を浴びる女王を、落日のマイルチャンピオンが討つ、そんな瞬間を期待したい。

2021・日本ダービー・予想

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2021年日本ダービー

◎エフフォーリア

○アドマイヤハダル

 

◎は説明不要。嫌う要素も少なく、馬券に絡む可能性は最も高いと思う。

○が今回の僕の勝負馬、アドマイヤハダル。現時点で13番人気50倍オーバーと舐められている。

主な理由は前回のブログを参照してほしい。

 

miniri.hatenablog.com

 

前回のブログではステラヴェローチェの名前も挙げたけれど、馬の適性と皐月賞の負け方を見ると、アドマイヤハダルを上に取りたい。なぜかを以下に見ていきたい。

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ダービーで輝く星を見つけた

 

 昨日の自分のTweetだけど、これを思いついたときは胸の高鳴りを感じたね。あ~、これは誰も着目してない激アツデータだわって思ったよ。そんで、高まる胸の鼓動を感じながら6枠12番のスタートに注目して過去映像見返していったけど、スタート悪いけど後半で巻き返す馬ばっかりですぐに胸の鼓動は収まった。そら誰も着目せんわ。

はぁ~…そうそういいデータなんてないよね…なんて思って木曜日を過ごしているといつの間にやら枠順発表。

 

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はい、無敗の皐月賞馬のつよつよ馬番で今年のダービーは幕をとじたのでした、めでたしめでたし………というわけにはいかない。

ここで諦めるような奴はギャンブル中毒失格。先の見えない暗闇に光を見出して金と命を投げ入れるのが真のギャンブル中毒者。暗闇の中に光を見出すには、よく観察して考えるしかない。カイジの電流鉄骨渡りを思い出せ。どんなに暗い暗闇でも、よく観察して考え続けることによってガラスの筋道が見えてくるかもしれない。考えろ、考えろ、考えろ、考えろ……そしてよく見ろ

僕たちは未来を見通すことはできないが、過去を振り返って観察することはできる。未来の答えはいつだって過去にある。

ということで、まずは、過去20年のダービーにおける前走レース別成績を見てほしい。

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2000~2020年 日本ダービー前走レース別成績

これを見て分かるとおり、ダービー最大のステップレースは皐月賞だ。複勝率が図抜けているのが分かる。3冠レースの1戦目、やはり能力のある馬は皐月賞を目指す。その他のステップレース(京都新聞杯青葉賞プリンシパルS)からダービーに向かう馬はそれまでに賞金を加算できない仕上がり遅の馬や、そもそも地力的に足りない馬が多いのだろう。

だから、直感的にはダービーと同じ舞台である青葉賞で強い勝ち方をした馬を重視したくなるものだが、実際には別のコースで実施される皐月賞で負けた馬のほうが競争能力が高い場合が多く、結果としてその他のステップレース組と比較しても複勝率も高くなるわけだ。

ここだ! ここにヒントがあった。僕たちの直感は青葉賞組を重視したくなる。それは、青葉賞がダービーと同じコースで行われるからだ。やっぱり同じコースで良績を残したら、本番でも重視したくなるものだ。

では、皐月賞のコースはどんなコースだったか。

皐月賞が行われる中山芝の内回り2000mは、クラシックレースが実施される中央主場4場(中山、東京、阪神、京都)の中で最も小回りな1周コースだ。

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中山競馬場(※皐月賞は内回りで実施)

対して、ダービーが行われる東京2400mは、日本で最も広い1周コースだ。

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東京競馬場

この2つのコースのギャップは、ダービーの成績に大きな影響を与えるのではないだろうか?

より具体的にいうと、狭いコースである皐月賞のさらに狭い内枠で窮屈な競馬をした馬は、広いコースのダービーで競馬がしやすくなったときに巻き返しやすくなるのではないだろうか?

ということで、前走皐月賞からダービーに参戦した馬たちの、皐月賞での枠順別のダービーでの成績を調べてみた(東京2000mで開催された2011年は除いている)。

 

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2000~2020ダービー_前走皐月賞組の皐月賞での枠番別ダービー成績

分かるだろうか、前走の皐月賞で内枠、特に1・2枠(3枠まで含めてもいいけど)だった馬たちが1枚抜けた成績を残しているのが。じゃあ、内枠ということに加えて、内枠でいい脚を使った馬の成績はどうなるか。

ということで、前走皐月賞で1枠・2枠だった馬の皐月賞での脚質&上り3Fタイム別のダービー成績を見てみよう。

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2000~2020ダービー_前走皐月賞組1枠・2枠組の前走脚質&上り3F別ダービー成績

いちばん下のオレンジ色の行が、皐月賞で1・2枠かつ上り3F1位~5位の馬たちのダービーでの成績だ。19頭しかいないが、複勝率57.9%ハリウッドザコシショウの「ええやんええやん!」という声が頭の奥で鳴る。

でも、上り使える能力あるんだからダービーで好成績を残せるのも当たり前かな?とも思ったので、皐月賞で3枠より外の枠に入っていた馬たちの同じデータも調べてみた。

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2000~2020ダービー_前走皐月賞組3枠より外枠組の前走脚質&上り3F別ダービー成績

複勝率が25%も低下している。ザコシが「でさぁ~ね~!」と頭の奥で叫んでいる。

ここまでの結果をまとめると、クラシックで最も狭い1周コースで実施される皐月賞の内枠で上りに速い脚を使えた馬は、より広いコースとなるダービーでの好走確率が高い、ということになるだろう。

ちなみに、前走皐月賞で1・2枠だった馬たちは、ダービーでの枠順は問わずに好走している。1枠1番有利という通説のギャップも狙えるデータになっている。

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2000~2020ダービー_前走皐月賞組1枠・2枠組のダービーでの枠順成績

 

さて、ここまで見てきてようやく今年のダービーに目を移すことができる。今年のダービーで、前走の皐月賞で内枠かつ上り5位以内の脚を使えた馬は2頭いる。

皐月賞で2枠3番から上り2位の脚を使って3位に入ったステラヴェローチェと、皐月賞で1枠1番から上り5位の脚を使って4位に入ったアドマイヤハダルだ。

ステラヴェローチェはイタリア語で「速い星(Stella Velocie」という意味で、アドマイヤハダルは冠名のアドマイヤに、ケンタウルス座で2番目に明るい星「ハダル(Hadar)」を組み合わせた馬名になっている。奇しくも、星を名に冠した2頭だ。

エフフォーリアを確実に逆転できるとまでは言わないが、皐月賞で翳った星の光がダービーで再度輝く可能性はそう低くはないのではないだろうか。ダービーではおそらく別路線組に人気を譲って人気落ちする2頭だし、妙味は高いのではないだろうか。

この2頭を含むダービー展望をまとめたいところですががが……今日は思いのほか長くなってしまったので、断念。

 

明日か明後日かに時間があれば、ダービーの予想をまとめたく候。時間があれば。それでは、皆さんがダービーウィークのよい週末を過ごされることを星に祈り、今日はこのあたりで。

21/05/22(日)の競馬に向けて ー オークス予想

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5/22(土)は27Rに参加して1Rだけ的中。結果として¥40,000ほど負けました。まぁ、こんな日もあるよね。全体的に堅い傾向の1日だったし、比較的穴の方を狙って当たらないのは仕方ない。総資金が減るに従って賭け金を下げる資金管理もできていたし、余裕余裕…。と、いつもどおりの負け惜しみから開始します。
さて、明日はオークス。しっかり当てて今日の負けを取り返したい。

 

まずは桜花賞の振り返りから。今年の桜花賞は嘘みたいにハイレベルなレースだった。それでも、僕はここの上位馬からオークス馬が出るとは思わない。なぜなら、桜花賞がマイル戦としてハイレベル過ぎたからだ。

今年の桜花賞のラップタイムは以下の通り。

12.1-10.8-11.2-11.1-11.6-11.2-11.2-11.9

前半4F目に11.1を刻んだのはメイケイエールのマクリが入ったからだけれど、それを抜きにしても全体を通して速すぎる。まるで安田記念を思わせるような上級マイル戦のラップタイムだ。ここの上位馬は評価すべきだと思うけれど、今回考えなければならないのは、その上位馬が東京2400mで高いパフォーマンスを発揮できるかどうかということ。まぁね、ウォッカキングカメハメハみたいなマイルもクラシックディスタンスもいけます!という化け物もいるにはいるけれど、そういう化け物のことは忘れよう。

オークスで求められる能力は、12秒前後のラップで1800mを我慢しながら走り、残り600mで末脚を発揮できる能力だ。そう考えると狙いは明確になる。

まず、桜花賞組については、追走に苦労しながら末脚を発揮した馬を狙いたい。

そして、別路線組については、単純にハイレベルなレースを勝ちきった馬を狙いたい。

 

桜花賞で追走に苦しんだ馬で狙いたいのはククナだ。桜花賞では輸送が堪えたのか、順調に増えていた体重がデビュー当初に逆戻り。また、レースでは最後方をお散歩のようについていきながら、最後の直線ではサトノレイナスに次ぐ上り33.2秒を記録。長距離輸送がなくなり、距離延長で追走がなくなる今回はオーソドックスな巻き返しパターンだろう。母のクルミナルもオークス3着の実績があり、距離は持つことを期待したい。

 

別路線組でハイレベルレースを制した馬で狙いたいのはステラリアだ。ここ2年、オークス馬券内(ラヴズオンリーユー、ウインマイティー)を排出している忘れな草賞を勝ってきた馬。12秒台前後が続く締まったラップを追走して上りも1位で勝ちきっている。タイム的にもレベルは高い。この馬、クイーンSでは0.3秒差の6着でアカイトリノムスメに敗れているが、スタート後に躓いてポジションを悪くしていたのが影響していた。また、その1走前のベゴニア賞も含めて、どうも関東輸送で体重が減っていたあたりの影響も大きそう。今回も関東輸送となるが、3回目ということで輸送慣れを期待したい。(それでも、体重の増減には注意)

 

その他の別路線に目を向けると、スイートピーSはタイム的に不満、フローラSはペースがゆるすぎて微妙。微妙に人気しているユーバーレーベンも、スローの差し損ねからの巻き返しが期待されるが、やはり勝ちきれていないところを見ると前に挙げた2頭を上に取りたい。

桜花賞組は上位は先に述べた理由で買いたくない。アールドヴィーヴルは気になるが、まだまだ体質面が弱いことが陣営から示唆されており、関東圏への輸送となるここでは買いづらい(とはいえ、30倍つくのは魅力的だが…)。

 

さらに穴目で2頭挙げるなら、エンスージアズムストライプだ。

前者は桜花賞で終始ジョッキーが手を動かし、ペースが速すぎることが伺えた。ディープ ✕ Storm catで東京は合いそうだし、距離延長のここで見直せても。

後者は、桜花賞で僕が対抗にした馬。僕、桜花賞◎ソングライン ○ストライプだったんですよね…。対抗にした理由は、未勝利戦で前半3F33.1秒のハイペースを前目で追走して突き抜けたハイペース耐性と、クロッカスSで見せたスロー目からの上りの脚。桜花賞は関西圏への初輸送で前走マイナス12kgで見せ場なく敗戦したわけだが、遠征のない今回で見直せないか。母のグレイスフラワーは芝の中長距離路線で結果を残した馬だし、父のルーラーシップという組み合わせで短距離志向が強まるようにも思えないし、ここでまさかまさかの一発が…ないか?

 

まぁ、穴目2頭は100倍超えてるし、来る可能性はめちゃくちゃ低いでしょう。

ということで、体重が減っていなければ◎ステラリア ○ククナ とする予定。

ステラリアの体調がよさそうじゃなければ、ククナを昇格で超大穴2頭を絡ませようかな。

 

当たりますように!

21/0515(日)の競馬に向けてーヴィクトリアマイル

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土曜は負けた。マイナス¥5,000ほど。

ブログに書いた2頭はどっちもダメだった。東京1のグルナピークはスタートが悪く、中断追走でモロに砂をかぶって頭を上げていたね。直線で砂をかぶらない位置に出してからはジリジリと伸びていたし、砂被り✕だけれど一定以上の能力はある、という見立ては間違ってないんじゃないかと思う。湿ったダート・外目の枠・短めの距離…これらが揃ったところで回収したい。

もう1頭、ターニングアップはハナ差の2着。先行した人気3頭の取捨がうまくいったのはよかったけど、伏兵のセザンテイオーにやられてしまったよ。もうこれで次走以降は今以上に人気するだろうし、買いづらくなっちゃったな。残念だけれど、仕方ないね。

まぁでも、ターニングアップが買っていたらマイナス分は回収できていたし、Tweetしていた東京メインのカイザーミノル(8人気15倍3着)、中京最終のハードカウント(11人気51倍2着)の複勝でも買っていればマイナス分は回収できていたわけで、そんなに悲観するような1日でもないよ、うん。こうやって自分を鼓舞して、明日も死への一歩を元気に踏み出していこう。

 

さて、5/16(日)はヴィクトリアマイルだ。中心になるのは⑥グランアレグリアだよね。めちゃくちゃ人気するだろうし、なんとか馬券的に外せないかなと思っていろいろと考えてみたけど、今回はグランアレグリアにケチはつけられなかった。だから僕はとりあえず買うことにするよ。

問題は相手探しだ。

「問題」なんてたいそうな言葉を使ったけど、気持ちは決まってるんだ。僕が買いたいのは⑪ダノンファンタジー。理由はちゃんとある。

ダノンファンタジーは昨年末の阪神カップと今年2月の阪急杯がハイパフォーマンスだった。買いたい理由はこれに尽きる。阪急杯はレシステンシアのレコード勝利に後塵を拝したけれど、出遅れてたし仕方のない敗戦だったと思う。あの2戦を見る限りレシステンシアにそう劣らぬ能力があると思うのにかたや2番人気、かたや8番人気ってのはおかしいよね。このレースの上位3頭はグランアレグリア>レシステンシア=ダノンファンタジーというのが僕の中のイメージだ。

レシステンシアは早熟傾向の強い馬だと舐めていたけれど、阪急杯高松宮記念では強さを見せたね。ダイワメジャー産駒なので、息が長いかはわからないけれど、普通に今年も活躍しそうだ。それでも、府中の長い直線での古馬上級条件ではもう少しだけ怪しんでみたい。

話をダノンファンタジーに戻すが、ダノンファンタジーは重たい馬場が苦手な馬なので、高松宮記念や昨秋の府中牝馬Sの敗戦は仕方ない。どっちも前半から出していって直線でズルズル下がる同じ形の敗戦だったね。思えば、3歳時に体験した中で最も馬場が悪かった秋華賞も同じような負け方だった。

去年のヴィクトリアマイルではアーモンドアイから0.9秒差の5着。あのときはスタートは良かったんだけど、道中で川田騎手が意図的に引いてポジションを下げたのが気になっている。一流ジョッキーの判断なので、あのままのポジションで直線を向いたら持たないという感覚があったのだろうが、レースは結果として前につけたサウンドキアラやトロワゼトワルが残る形。見ていた方としては、先行したままだったらどんな結果になっていたかというのが気になるよね。

あのヴィクトリアマイル以降、先に述べたようにも阪神カップ阪急杯で成長を見せているし、なんだか昔みたいに折り合いに苦慮するような面も少なくなっているように見える。

ヴィクトリアマイル→悪い馬場の府中牝馬→(休養)→ハイレベルな阪神カップ→出遅れて敗れた阪急杯→悪い馬場に泣いた高松宮記念……という流れなので、良馬場でスピード勝負をできる今回はきっとチャンスだと思う。グランアレグリアと同級生で、アーモンドアイとも戦ってきた馬。8番人気ってのは見合ってないと思うよ。鞍上の藤岡騎手にも、先週バスラットレオンで落馬した悔しさを晴らしてほしい。

馬券はグランアレグリアとの馬連・ワイド。馬連1:ワイド4くらいの配分で購入すると思う。とにかく雨だけはやめてほしい。

 

平場の予想も余裕があればまた書きますが、とりあえずヴィクトリアマイルについてはこの辺で。当たりますように!

21/05/15(土)の競馬に向けて

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先週はね、なんやかんやで勝った。2日で50Rくらい参戦して買ったり負けたりマイナス転落したりプラ転したりしながら¥25,000くらい。だいたい毎週こんな感じで乱打戦を繰り返している。あんまり予想に自信がないような余計な購入レースもあって、そういうのは減らしたほうがいいよなぁとは思っている。思ってはいる。

先週、ブログに書いていたところだと、土曜は中京1のノーブルグレイス(7人気26.1倍)の3着とか、東京10のゴールドギア(4人気14.8倍)の1着が大きかったかな。日曜は新潟1のレスブロンディール(1人気2.9倍)の1着とか、東京1のインヴァネス(3人気4.9倍)の1着新潟2のリスカム(2人気5.7倍)の1着と、朝からセコセコと稼いで、午後にブログに書かなかった直前予想で3つくらいいいところを当てて勝ちを決めた。

一応、ブログに書かなかった直前予想も、ツイッターでつぶやくことが多い。当たったらフォロー・フォロワーの方々とキャッキャウフフできるし、外れたら言い訳することができるから。言い訳ってのは、自分に対する言い訳ね。馬券に外れて真っ先に考えなければいけないのは、傷ついた自分の心のケアだから…。

心のケアといえば、NHKマイルカップは本命ソングラインが7人気16.9倍の2着で心が傷ついたよ。シュネルマイスターもグレナディアガーズも買ってなくて、単勝が本線だったからさ。んでもってソングラインとのワイドを買っていたリッケンバッカーが11人気48倍の4着に来ていたからさらに悶絶。まぁこんなこともある。しゃーないね。

 

今日は午前中は外出。僕も家で一日馬券買いたいところなんだけど、親族の付き添いで病院にいかなきゃならんのだ。たぶん午後には帰ってこられるとは思うけれど、午前はリアルタイムで馬券を買うことはできなさそう。直前オッズが確認できない。僕みたいな素人のションベン馬券で直前オッズを考慮に入れても蚤の毛くらいの差しか出ないとは思うのだが、やっぱり資金配分や馬券構築には直前オッズを確認したい。ということで、シンプルに単勝を買えそうなところだけチェックしておこう。

 

東京1R

ここは10倍前後つきそうな⑯グルナピークの単勝で。この馬、砂被りがダメで、溜めて最後に脚を伸ばせるタイプでもないので、今回の大外枠替わりは狙い目だと思うんだよね。同じような条件で狙った21/02/27の小倉ダ1700mの一戦は先行したものの1.9秒差の9着。出遅れて最初に足使ったぶん最後バテちゃったのかなという感じだった。1700も長そうだったね。前走は出遅れて控える競馬にしたけど、最後で伸びる脚は使えず敗戦。今回の距離で前につけるのが未勝利脱出への活路だと思うよ。

本当は馬場が湿って前有利な条件になるとなおいい感じだと思うけど、先週の東京ダートは大して湿った感じはなくとも前有利な展開が多かった(特に低級条件)し、メンバーを見てもそんなに先行で強い馬はいなさそう。新人騎手の永野猛蔵(タケゾウくん)騎乗のボレロは先行力あるし前走(東京ダ1300m未勝利)のレベルもなかなか高かったから強敵かもしれないけど、内目の枠だし、タケゾウくんは東京ダートだと良くも悪くも余力を残したいのか無理にハナを取る形はあまりとらないことが多いし、できれば包まれちゃってほしいところ。

末脚がある程度使える⑫スイートフィル、⑭スリーマイトコーズも弱くはないと思うけど、馬柱での連帯数ほど怖がる必要はないかなと思う。

グルナピークの鞍上は三浦皇成。消極的だったりクレイジーだったりとよく分からん騎乗が多いように見える騎手。そして別にファンでもなんでもないのだが、でもなぜか彼の馬券を買うことが多い。んでもってフラれることも多い。今日は頼むよ、皇成。

 

新潟2R

なんかどんどん人気してきて最終的に6倍とか7倍とかになりそうなんだけど、ずっと狙っている⑫ターニングアップ単勝で。早期デビュー組なのでもうキャリア13戦目になるんだけど、休養を挟んだ5走前からずっと好内容の競馬をしてるんだよね。5走前・4走前は中山1800mダで1勝クラスでも馬券になっている馬相手に0.3秒差、0.5秒差の3着。3走前は凍結防止剤の影響でおも~くなった中山ダートの内ラチ沿いを逃げ粘って0.6秒差4着。2走前は先行馬大崩壊のレースで逃げ粘って0.5秒差5着。とにかく先行して好走しまくっている。

前走は3.1秒差の9着だけれど、3コーナーで外から被せられたのが敗因。厩舎コメントなんかを見ると、デリケートなところがあるから外から被せられるのには弱いみたいだね。しかし今日は7枠ということで外から被せられる心配もなさそう。先行力が活かせる新潟ダートだし、好走条件は揃っている感じがする。

前走の大敗からもっと人気落ちないかな~と思っていたけれど、レベルが下がりきったこの時期の未勝利だと人気しちゃうね。

単勝で行くつもりだけれど、このレースでいえば調教が良化している⑥ラストチケットや、前走初出走で砂かぶってレースに参加してない⑩マイブルースカイあたりは気になるところ。1人気の①ファンタジーライツは前走直線で接触があったけど、その時点で脚が残っているかは微妙だった? 2人気の②アウトストラーダはずっと気にしていたソエがよくなったとのことだけれど、それが必要以上にオッズに織り込まれている感じ。

勝ち上がるならここでお願いしたいよ、ターニングアップ。

 

ということで、午前中はこの2頭から。新潟3の低レベル気味のメンバーの中での⑥ララアンドイツカと⑨ヴィクトールアイも気になるけど、ちょっと詰めきれず。新潟芝も馬場状態悪いし、スルーするかなぁ。

当たりますように~。

21/05/09(日)の競馬に向けて

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昨日は久々にブログを書いたけど、全レース何かしらコメントを書くのは負担が大きいね。でも、東京10RメトロポリタンSのゴールドギア(4番人気14.8倍)の単勝が当たって個人的にはよい日でした。

全レースにコメントを書いても、読む側も書く側も大変になるだけでは…と思ったのだけれど、まぁ今後ブラッシュアップしていこう。今日は悩ましいレースが多い。

ぼちぼちやっていきましょう。

 

新潟1R

既走のレースレベルでは◎⑩レスブロンディールの前走が一枚上。ただ、ラヴカプチーノとの削り合いになるかもしれず、人気もしてるので悩ましいところ。

 

東京1R

◎⑩インヴァネスのダート替わりが気になるところ。前走新潟輸送でマイナス20kgだったので、体重戻っていたらという条件つき。贔屓の騎手なわけではないのだが、僕の選ぶ馬にはなんだか三浦皇成騎手が乗っていることが多い。そして裏切られることも多い。

そりゃね、オッズがつきそうな馬を選んでいるから裏切られることが多いのは仕方ないのだが、裏切られたり報われたりを繰り返していると、なんだか愛憎入り混じる勘定になってくるね。

 

新潟2R

悩ましいレース。

ここで気になるのはリスカ。去勢初戦だが調教の動きはよい。グレナティアガーズ戦では⑧スカーレットジンクに先着を許しているけれど、鞍上の藤岡祐介騎手が行きたがる馬をだいぶ制御しており、折り合いに苦労していた印象。その辺が去勢とノリさんへの乗り替わりで改善すれば。

 

中京2R

悩ましいレース。

砂被り・揉まれ×の⑨シゲルリジが外目の枠なのでここでどうだろう。手ごわそうなのは⑯ショウナンパプリカ。ただ、大外枠&手前を替えるのが苦手な馬なので、終いが甘くなることに期待して⑨シゲルリジを上に取ってみたいところだが。

 

東京2R

ここは当てたいレース。

◎は⑩ハイドアンドシーク。初戦はハイレベルなレースだったピュアジャッジ戦で6着。2着のスクリーンプロセスや5着のタイセイサムソンなんかは既に1勝クラスも勝ち上がっている。2戦目になった阪神ダ1400mでは出遅れて外々を回しながら最後まで伸び続けて1.0秒差5着。レースぶりを見る限り、広い東京コースは合いそう。単勝で狙いたいところだけれど、相手を選ぶなら、器用そうな⑮アルバミノルの外枠を嫌って、前走前々走窮屈なレースになった⑦メリオダスかなぁ。はいはいルメールルメールにならないことを祈ってますよ!戸崎さん!

 

新潟3R

悩ましいレース。

ここも微差で難しいけれど、⑥タイセイマーベルが一枚上手かなぁ。

 

中京3R

前走で直線、内にササりながら後方でいい脚を使っていたサフランポケットが3着に滑り込んでくるかどうかというレース。普通中京ってイン前有利だから先行争いが激化する。なので、そこで逆に後方待機した馬が最後に突っ込んで3着というのも時たま見る。そしてそれは太宰騎手ということが多い(めちゃくちゃ主観)。ということで乗り替りも好印象。相手は人気の②ハデスキーパー⑪メイショウキリモンにワイドで流す形か。あ、⑪メイショウキリモンは9連続2着のJRA記録への挑戦(?)がかかってますな。

 

中京4R

ここは妙味が高そうな⑯タガノイグナイトを本命にしたい。気性的に荒いところがありそうなので、1周競馬は微妙かもしれないが、ハイレベルなレッドジェネシス戦での3着があるように地力があり、ダート転戦で馬柱が汚れているのでねらい目。相手選ぶなら⑦ディーコンセンテスかなぁ。あ、また岩田騎手…。

 

東京4R

ここは前走不利&ポジション下げる事象のあった⑭アヒージョケッパーから行きたい。相手は故障馬の影響で少し横にステップしたラップリーダーが気になるけど、影響は少しだけだったかもで悩む。

 

(午前ココまで)

中京5R

ここはアーリントンカップで直線不利のあったバルドルブレインの単勝で。不利のあとしっかり伸びていたし、不利がなければワールドバローズより着順上だったのでは。こういう系の不利は普通に見られて人気しそうなもんだけど、現時点では人気も手ごろなので。

 

東京5R

なかなかメンバーが揃った1戦。穴馬では③ノーダブルディップを狙いたい。前進気勢豊富な馬で、本日の馬場にも合っている。20年11月28日のカトレア賞は出負けして脚を使ってさらに勝ち馬が化け物級という感じで大敗もやむなし。その後は芝で先行競馬も板についてきた感もあり、ここでの巻き返しを狙いたい。人気サイドは関西圏で好走続ける⑬メディーヴァルと、持続力ありそうな⑤サンキューレターで。ほか、前走ヘタ乗りがあった⑨タマモブトウカイも気になる。

①アナンシエーションはどうせ出遅れるので最内枠でも関係なさそうだが……差し遅れに期待。

 

中京6R

未勝利の勝ち上がりが優秀な②シゲルホサヤクを狙いたい。相手は人気どころの⑧サステナブル、⑪プレジールミノル、⑭スカーレットスカイの取捨で。

 

東京6R

難しい。⑭ネオトゥルーの外枠&乗り替りが気になる。

 

新潟7R

人気ではあるが、前走ドン詰まりの⑧アメージングサン⑫サトノヴェルジニーが気になる。人気次第で。

 

新潟9R

①レインカルナティオが4走前に同コースでの前決着を詰めていたのでよさそう。③マロリンの距離延長が気になるところ。前走は短い直線で脚を余した感。

 

中京9R

前走はハイペースで追走が厳しくなった⑧スヴァルナの巻き返しに期待したい。ハイレベル戦として有名な20年11月22日の西宮Sで詰まりながら0.3秒差の5着。3勝クラスを卒業するだけの能力はあると思うので、しぶとさを生かす形になれば。単勝でいきたいが、相手選ぶなら④エヒト⑤シャイニーゲールあたりか。

 

東京11R

 前が有利そうな馬場&風の東京競馬場だが、先行勢が強力でそっちに張ってもオッズがつかないので、前でガシガシやり合ってもらっての溜めて差し足使える馬に期待したい。

◎は⑩ソングライン。未勝利勝ち・紅梅S勝ちが優秀。未勝利勝ちはアカイトリノムスメの赤松賞と比較しても優秀。そのアカイトリノムスメは超ハイレベルの桜花賞で4着。桜花賞の不利をノーカウントとして、未勝利勝ちからの成長を踏まえればここでも勝負になる公算。輸送もないしね。

相手は③ルークズネスト。前進気勢豊富だが、溜められれば。前走は直線途中で幸騎手が手綱を離すアクシデントもよくしのいだ。2走前はイン前有利の中京で直線真ん中を差す強い競馬。トビの大きな走法も東京に合いそうだ。内気味の枠なので、嫌な気持ちにならなければ…。

もう1頭、リッケンバッカーにも期待したい。アーリントンカップは先行勢で決まったレースを差してきた強い競馬。良馬場で行われた未勝利勝ちも強い競馬。差しが決まる展開になれば、このオッズであれば狙えそう。

さらにもう1頭、②アナザーリリックも気になるところ。ソングラインと同厩舎。林調教師は競馬村の外から来た東大卒の異色の調教師。ハイレベルな牝馬路線を転戦してきたことで気になるが、馬券は買わないかな。

 

新潟12R

本命は④キャンディスイート。20年9月27日に8番人気2着のときに馬券を取らせてもらった馬。3走前、先行勢に厳しかった仲冬Sで逃げて7着。ここで先行した馬の巻き返しは多数。前走は発馬不利&インで動けない競馬。混合戦でずっと好走していて、3勝クラスはいつか勝てる馬。⑬リネンファッションは強敵だけれど、この牝馬限定戦はチャンス。単勝で勝負したい。