引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

みやこS予想

ここまで一個も当たらない予想だけど、まだまだ続ける。

みやこSもなかなか難解…。

結論から書くと、◎9.アナザートゥルース 〇14.ウェスタールンド ▲1.ヴェンジェンス

馬連ボックスで1-9を400円、1-14を200円、9-14を400円で。

ワイドにしてもいいけれど、難解だからこそあえて高配当を狙いにいきたい。

 

逃げ勢にインティ、スマハマ、リアンヴェリテがいて、先行にワイドファラオ、ノーヴァレンダとなるので、前での消耗戦になると予想。

後ろから足が伸ばせる馬を狙う。

 

ただ、休養明け2頭と最内1頭ということで、ここで選んだ馬もコケて思わぬ馬が入っての大荒れもありそう。

さてどうなることか。

以下チラシの裏

 

・インティ

実績十分だが初の59キロ。

馬体が大きいほうなのでこなせる可能性もあるが、ここは嫌いたい。

厩舎コメントにもあるように、チャンピオンズCへの叩きの意味が大きいのでは。

 

・スマハマ

前走名鉄杯をレコード勝ちで逃げ切り勝利。

3角からまくってきた2着ジョーダンキングに競られる苦しい展開も、直線では突き放しての勝利。

ただ、相手関係が楽だったことと、馬場の恩恵も含めると額面通りには評価しないほうがよいかもしれない。

インティには1月の東海Sで負けている。斤量面での逆転がどうか。

 

・アナザートゥルース

前走平安Sはチュウワウィザード、モズアトラクション、オメガパフューム、サンライズソアらのダート一線級を相手に堂々の4着。

前々走アンタレスSでもグリム、ロンドンタウンらを破っての1着と、実力は疑いようがない。

平安Sでは差し脚伸ばしたが後ろからさらに刺され、あと100m短かったら…という内容。

ちなみに平安Sは京都1900mであと100m短いのが今回の舞台。

この馬のネックは半年の休み明け。鞍上も個人的にはそこまで信頼できない。

調教は積んでいるようだが、果たして。

 

ウェスタールンド

ダート転向後に成績を伸ばしてきた本馬。

ここもチャンピオンズS2着やシリウスH2着があるように、ダートの長い距離はお手の物。

この馬の武器は抜群の追い込み。展開がハマるかどうかは大きいところ。

関連しての注目ポイントは鞍上がスミヨンJ。

スミヨンといえば先週のスワンSのダイアトニックの強烈な追い込みが印象に残っているところ。

ただ、ダートと芝の違いもあるし、スミヨンJはそこまでダートはよくない印象。

こちらも休み明けだが調教は積んでいるので、その点は大丈夫…かな?

 

ヴェンジェンス

戦ってきた相手関係を評価。その割にはけっこうオッズがついている。

最内がどうか。

 

ほか、ワイドファラオも気になるけど、点数を多くしたくないので切り。

さて当たりますように。