引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

2020・エルムS・レパードS・予想

エルムS

■予想

◎⑧ウェスタールンド

〇⑫ハイランドピーク

▲③サトノティターン

買い目:③-⑧¥300 ⑧-⑫¥400 ワイド③-⑧¥100 ⑧-⑫¥200

合計¥1000

■理由

8月7日(土)の札幌ダート1700は4鞍。馬券内12頭のうち、逃げ馬が2頭、先行馬が3頭、差し・マクリ馬が7頭と後ろからレースを進める馬が目立った。レースを見てると砂質がけっこうパサパサで、レースラップを見ても最後1・2Fの減速が目立つレースが多かった。

こうした状況を踏まえて、後ろからの馬で馬券を固めてみた。本命はウェスタールンド。前にバイアスの強い馬場以外ではしっかり脚を伸ばして馬券に絡んでくる。チャンピオンズC2着もあるように、後ろからいく馬の中では1枚上手か。

相手には昨年のエルムSで馬券に絡んだ馬を2頭。サトノティターンはかなり鈍重×内枠がどうかという感じだが、関東圏や北海道の滞在競馬で馬券を外したのは1度だけ。精神的に向くところがあるのだろうと期待。

 

レパードS

■予想

◎⑩ライトウォーリア

〇⑪フレイムウィングス

▲④デュードヴァン

買い目:馬連④-⑩¥200 ⑩-⑪¥100 ワイド⑩-⑪¥700

合計¥1000

■理由

 本命は週初めから決めていたライトウォーリア。予備登録が28頭くらいいるときにざーっと登録場を見て、先行力と、4角から直線を向いたときの加速力が極めて新潟ダート向きだと判断しました。

ネット競馬の予想オッズだと穴っぽかったんですが、案の定人気してますね。無駄に予想が当たりました。

 

相手は1勝クラスを新潟1800mで勝ち上がったフレイムウィングスが一番手。普通に時計もそこそこ優秀(1:51:8)で、外枠からある程度ポジションを取れそうなのもいい感じ。フレイムウィングスと同日に新潟ダート1800mの未勝利を1:52:2で勝ち上がったベルダーイメルは今日の1勝クラスで展開に恵まれつつも1:51:9、2着に6馬身差で勝利。物差し的に考えれば、フレイムウィングスも2勝クラスで十分に通用しそう=ここでも十分馬券内はありそうに思えます。

あとは、高速馬場ならデュードヴァンも地力で馬券に絡んできそうなので、保険的に押さえておきます。

ラインベックは初ダートの前走レベル疑問、ミヤジコクオウは速い馬場がどうか。7月4日、メイショウカズサが勝ったハイレベル1勝クラスでハギノアレグリアス・タガノウィリアムに次ぐ4着のダンツエリーゼもオッズがつくので気になりますが、あまり手を広げられないですし、ハイレベルとはいえ1勝クラスでさすがにメンツ的には落ちるかなぁということでそこは拾わず。

 

当たりますように!