引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

2020・根岸ステークス・シルクロードステークス・回顧

根岸S

■予想:結果

◎⑦スマートアヴァロン:3着

〇⑮ダノンフェイス:4着

▲③ミッキーワイルド:11着

△⑨カフジテイク:10着

(×⑯ドリームキラリ:14着)

■買い目

◎~△馬連ボックス

③-⑦200 ③-⑨100 ③-⑮400 ⑦-⑨100 ⑦-⑮100 ⑨-⑮100

合計¥1000

→はずれ

 

■回顧

コパノキッキング、ワイドファラオ、ドリームキラリ、ヨシオが飛ばして前半3Fは35.0秒。これは2019年と2017年と同じ。そのあと4F目は12.3秒と少しだけ緩み、後半3Fは35.4秒。かなり締まったレースになったという印象。

勝ち馬のモズアスコットは差し脚伸ばせる展開が向いた面もあるけれど、かなり強い競馬の印象。ダート重賞での初挑戦Vはかなりのレアケース。フェブラリーSでも候補に入ってきそうです。

2着のコパノキッキングも厳しい展開で残しておりやはり地力がある。フェブラリーSは少し長い印象なのでどうかという気もします。

本命スマートアヴァロンはよく頑張って3着に入ってくれました。対抗ダノンフェイスも4着に入っており、上位2頭がいなければ…って、言っても仕方がないわけですが。笑 上位2頭の実力を過少評価していたのが馬券の敗因です。

 

シルクロードS

■予想:結果

◎①レッドアンシェル:18着

〇⑥エイティーンガール:2着

▲④ティーハーフ:13着

(△⑧アウィルアウェイ:1着)

(×②カラクレナイ:11着)

■買い目

単勝①800 馬連①-④100 ①-⑥100

→はずれ

 

■回顧

本命のレッドアンシェルはゲートが開く直前に走り出してしまったみたいですね。

18着 レッドアンシェル(S.フォーリー騎手)

「ゲートが開く前に、馬が押し開けるように出て行った感じで、馬がその時にどこかを痛めたように感じました。最初は様子見で乗っていたのですが、追い出してみると、どこか異変があるように感じたので、これ以上追うと体を痛めてしまうかもしれないので、途中で追うことをやめました」

そして、対抗にしたエイティーンガール2着で予想で「怖い」と評した川田Jアウィルアウェイ1着…いろいろとかみ合いませんでしたね。笑

レースの質としては、前半はモズスーパーフレアが飛ばして33.9秒と、標準~やや早めに進むも、後半3Fが35.1秒とかなり落ちるペース。いわゆるバテ差しのような格好になりました。レースレベルとしてはやや疑問といったところでしょうか。

しかし、1着のアウィルアウェイは待望の重賞初制覇。兄のインディチャンプが2019年2月の東京新聞杯で重賞初制覇をして、その年に安田記念マイルチャンピオンシップを制覇。アウィルアウェイも本年の飛躍が期待されますね。

 

さて、金杯以来苦しい馬券が続いていますが、予想の目の付け所は悪くないかなと自分では思っています。来週も東京新聞杯きさらぎ賞と2重賞あります。しっかりと予想をして来週こそ的中を!

ではでは、来週も頑張りましょう。