引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

11/24(日)・ジャパンカップ・京阪杯回顧

今週開催された京阪杯ジャパンカップの振り返り。
 
まずは京阪杯

 

◎⑬リナーテ:5着
〇⑭モズ スーパーフレア:8着
▲⑥ライトオンキュー:1着

△⑦カラクレナイ:3着
×⑮エイシンデネブ:7着
×⑪アウィルアウェイ:4着

買い目:馬連流し⑬-⑭¥600 ⑬-⑥¥300 ⑬-⑦¥100 合計¥1000

→はずれ

 
馬券の前にファンタジストが…。レース中に命が失われるのは何とも悲しい。合掌。
馬券はというと,はずれもはずれの大はずれ。
ジャパンカップの予想に時間使いすぎて片手間だった感じはあるが,それは置いといても短距離の予想は苦手。今後の要克服課題。
 
 

◎⑤スワ―ヴリチャード:1着
〇⑪シュバルグラン:9着
▲⑩ダンビュライト:14着
△①カレンブーケドール:2着
×⑨ルックトゥワイス:10着

買い目:馬連BOX①・⑤・⑨・⑩・⑪で計10点各¥100合計¥1000

→あたり!¥2900(100x29.0)+¥1900
 
いちばん配当低いところでの決着となったけれど,1・2着以外の選出馬が軒並み成績悪いので当たっただけよしとしよう
あれだけ長文でハードな逃げを打つと予想したダンビュライトイワキャグニーに自然にハナを譲ってオロロロロって感じだったけれど笑,結果オーライ。あの馬場で前半1000mが60.3秒という想定以上のハイペースでタフなレース。でも前2頭のゴール前はイメージ通りだった。
評価を下げていたワグネリアンは思っていたより強かったというのが正直な印象。ただ, 年齢やキャリアを重ねるのがプラスになりづらいディープ産駒というのもあり, 今後の買い時がちょっと難しい馬だ。
2着のレンブーケドールは安定感がある。タフなレースでも追走できるスピードとスタミナの高さを感じる,今後も重賞では舞台を問わず安定して馬券内に入ってくるのでは。
1着のスワ―ヴリチャード大阪杯以来の重賞勝利で復活! 鞍上とも手が合っていた感じ。
 
 
ということで今週も幸運にも勝つことができた。
ここまでG1での◎馬の成績が(2-1-1-0)とすこぶるよい。単勝回収率167%,複勝回収率140%だ。
通算収支もプラス継続。
 
 
試行回数少ないので超上振れって感じなのだが,G1の方が他重賞より時間かけて予想してる(ほぼ一週間悩んでる)ので,その影響もあると思いたい。
来週のチャンピオンズカップも頑張って予想する。
他の重賞も含めて,年内の回収率をプラスで終えられるようにしたい。
 
さて、週末のチャンピオンズカップだが,めちゃくちゃ面白そう。
クリソベリル、ゴールドドリーム、オメガパフューム、チュウワウィザード…。
天皇賞秋と同じかそれ以上の豪華メンバーではないだろうか。
ジャパンカップは人気の譲り合いでオッズが割れた感じだったけれど,今度は人気の奪い合いでオッズが割れそう。
やっぱり強い馬たちが揃うG1はワクワクする。予想をする楽しさもひとしおだ。
幸せな一週間を過ごせそうである。