2020・きさらぎ賞・東京新聞杯・回顧
■きさらぎ賞
■予想:結果
◎③トゥルーヴィル:5着
〇⑧アルジャンナ:3着
▲⑥サトノゴールド:6着
(△⑦ストーンリッジ:2着)
■買い目
馬連流し③-⑥¥200 ③-⑧¥800 合計¥1,000
→はずれ
■回顧
前半5Fの通過が62.0秒ということで、かなりスローよりのレースとなりました。ポジションを前にとった馬が有利となり、この時点で僕の予想は大体外れとなりました。馬場は内が悪くなっていましたが、少頭数のレースかつ上位層のジョッキーが揃っていたこともあり、全員が内を嫌い、枠の内外は関係ありませんでしたね。
レース後のコメントは以下。
本命にしたトゥルーヴィルはゲート内での駐立がよくなく出遅れてのスタート。ただ、勝ち馬と同等の上りは使えており、同じく印をつけたものの伸び脚届かなかったアルジャンナ、サトノゴールドともども巻き返しはあるかなと思います(どの舞台かはともかくとして)。
北村騎手の今年初勝利はおあずけ。
■東京新聞杯
■予想:結果
◎⑥レイエンダ:8着
〇①プリモシーン:1着
■買い目
→はずれ
■回顧
直線途中までは結構楽しめました。笑 レース後のコメントは以下。
直線途中までは…と書きましたが、レイエンダ、イメージしていたよりは前目から進める形で仕掛けも早く。ちょっと厳しいなぁと思っていました。1着になったプリモシーンと同様に、後ろから差し切る形をイメージしていたもので。あとは体重が重めで、仕上がりが不足していた部分もあったでしょうか。
丸山J曰く「やりたい競馬はできた」とのことなので、ジョッキーがそちらに張っていたなら仕方ないですね。
1着のプリモシーンは斤量苦もありながら得意の舞台で復活。馬券的には少しもったいない結果となってしまいました。
2着のシャドウディーヴァもどこかで穴を開けそうだなぁと思っていましたが、ここで来ちゃいましたか。3着クリノガウディーは関東での成績が悪い&ポジション後ろ&斤量も増えていることから消していましたが、横山Jの強引な騎乗もありながら前につけられるようにもなっており、成長が見えてきています。また、まだ人気落ちはしなさそうですが、出遅れのあったヴァンドギャルドも重賞で通用する力はありそうです。
■来週に向けて
さて、重賞予想12連敗で、今年の収支はとっくにマイナスですが、ブログ開始以降の通算収支もマイナスになりそうです。
まぁでも、競馬は不確実性のゲームなので、こんなこともありますね。これまでが上振れだっただけでしょう。それでも来週は3重賞あるので、巻き返しのチャンスと思って頑張ります!
で、実はすでに、3重賞とも本命候補にあたりをつけています。有名予想家や大手ブログなら「週末の予想公開をお楽しみに!」みたいにすると思いますが、ここは僕の雑記帳なので笑、とりあえず現時点の本命候補を記録しておきます。
クイーンS:マジックキャッスル
共同通信杯:ココロノトウダイ
まだ枠順や馬場、オッズもわからないので変更の可能性は多いにありますが。また金曜~日曜あたりに個別の予想記事を書きたいと思います。
今週末も楽しみです。ではでは。