2020・高松宮記念・予想
今週はマーチSも控えていますが、雪による中止の可能性があることも踏まえて、高松宮記念のみ予想しています。代わりというわけではありませんが、高松宮記念は通常の2倍の金額で勝負しようと思います。
■予想
◎⑮ナックビーナス
〇⑫セイウンコウセイ
▲⑥ダノンスマッシュ
△⑨タワーオブロンドン
買い目:
単勝⑫¥200 ⑮¥100
馬連⑥-⑫¥200 ⑥-⑮¥100 ⑨-⑫¥200 ⑨-⑮¥100 ⑫-⑮¥100
三連複⑥-⑨ー⑫¥400 ⑥-⑨-⑮¥400 ⑥-⑫-⑮¥100 ⑨-⑫-⑮¥100
合計¥2,000
■理由
本命はナックビーナス。中山巧者という印象が強いため、前哨戦のオーシャンSをダノンスマッシュとタワーオブロンドンに割って入っての2着も、現在単勝40倍超。この馬は単なる中山巧者でなく、本質はしぶといスプリンターという馬だと思う。馬群で揉まれるのも苦にならず、前にターゲットがいる方が好走できる馬。今回、外目の枠なのがマイナスだが、モズスーパーフレアとセイウンコウセイを前に行かせ、3・4番手で内目を取れれば十分にやれるはず。
対抗はセイウンコウセイ。言わずもがなのコース巧者。地味に穴人気してますね。ナックビーナスもそうですが、とにかく前に行けるというのは有利。今回、スプリント路線以外から参戦する馬も多いので、前で飛ばしたスプリント路線の馬たちが丸残りというパターンも十分に考えられるかと思います。
▲にダノンスマッシュ。ここにきて成長著しく、鞍上の川田騎手が継続騎乗となったのにも好感。発馬不安がある中で人気を集めているのでこの評価としていますが、発馬を決めて前づけすれば普通に勝ち負けだと思います。
抑えにタワーオブロンドンも。前走の負けと馬場が気になるところですが、馬場が思ったより悪くならなさそうなのでいちおう抑えておきます。
買い目は本命と対抗からの馬連を中心に、三連複も行ってみます。
前半3F33秒台の追走ができない馬と、臨戦過程や枠などにマイナスポイントのある馬をのぞいたら4頭しか残らなかったので、ならば三連複も抑える価値があるなというところです。
いよいよ春のGⅠシーズンが開幕します。
当たりますように!