2020・チューリップ賞・オーシャンズS・予想

最近忙しくてブログが書けません！ちょっと回顧ができていませんが、予想はし続けます。連敗を止めたい。

◎⑬マルターズディオサ

〇⑦ウーマンズハート

▲⑤チェーンオブラヴ

買い目：馬連流し⑤ー⑬￥400　⑦－⑬￥600

ポイントはレシステンシアとクラヴァシュドールの取り捨て。2頭とも強いのは百も承知だが、レシステンシアは阪神JFで前馬をバテさせる思い切った逃げで快勝。しかし今回は前哨戦ともあり好位差しでやや抑える競馬を試すはず。追って案外というのは十分あり得る。

クラヴァシュドールは阪神JFで前残りの展開で外から脚を伸ばす強い競馬で3着。その前は朝日杯馬サリオスの2着。今回は桜花賞の権利を確実にとるという見方が強いだろう。しかし2戦とも外から気持ちよく脚を伸ばせる展開で今回は最内枠が不安点。馬込を気にして伸びずというのはあり得る。

そこで本命はマルターズディオサ。前につけてよし、追ってよしの阪神JF2着馬が6番人気10倍台はいかにも美味しい。どんな展開でも連軸としては信頼できる。

対抗はウーマンズハート。阪神JFではまさかの前づけ。今回は陣営も控えての差し競馬を宣言。阪神JFほどの速いペースにならず、決め手勝負になれば頭もありうる。

抑えにチェーンオブラヴ。この馬も末脚は抜群。クラヴァシュドールが権利取りを目指し…と書いたが、この馬も賞金足りずで権利取りにかける思いは強いはず。差しセットならこの馬も抑えたい。

買い目はマルターズディオサからの馬連流し。当たれば20倍。当たれば。

◎⑩ナックビーナス

〇②ダノンスマッシュ

▲⑭レジーナフォルテ

買い目：馬連流し②－⑩￥900　⑩－⑭￥100

大本命タワーオブロンドンは前哨戦の58kgで1枠1番、調教はかかり気味と、嫌いたい要素満載。夏競馬で洋芝の競馬場でも結果を残せていないのもこの時期の中山ではやや気になるところ。

本命は中山巧者のナックビーナス。2戦前も58kgで同コースを逃げ切っており54kgはかなり恵まれている。

対抗はスプリンターズS3着馬ダノンスマッシュ。坂で脚が止まるところもあるが、調教抜群で成長が見られるのあたりに克服を期待したい。

抑えにこちらも中山巧者のレジーナフォルテ。ちょっと前が早くなりそうで厳しいが、前残りセットになればナックビーナスと一緒に残ってほしい。

買い目はナックビーナスからの流し。こちらは当たれば5倍くらい。

当たりますように！

引かれ者の小唄