引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

2020・金鯱賞・フィリーズレビュー・予想

金鯱賞

■予想

◎⑥サートゥルナーリア

〇④ダイワキャグニー

▲⑩ロードマイウェイ

買い目:馬連④-⑥¥600 三連複④-⑥-⑩¥400

 

■理由

本命は⑥サートゥルナーリア。展開・相手、いっさい問題ないでしょう。現在単勝1.4倍だけれど、単勝買っても期待値的にはカバーできるんじゃないか(100回走って71回以上勝てば期待値プラス。さすがに無理?)と思うくらいカチカチだと思います。東京での2敗戦は左回り云々出なく地下馬道とかの関係で気性面にマイナスが出るのでしょう。スミヨンもレーンも似たようなコメントを残していたし。

対抗は④ダイワキャグニー。このメンバーで斤量56kg、前に行く馬も少なそう。ラストドラフトとロードマイウェイが人気していますが、2頭ともこれまで斤量で楽をしていたので、今回の斤量を踏まえると本馬を上に取る方が自然では。

抑えで⑩ロードマイウェイ。5連勝で3歳秋に古馬混合の重賞制覇は立派。前走の勝ちっぷりも立派。とはいえ、これまで戦ってきたメンバーが誇れるかというと疑問符がつくのは事実。また、これまでから斤量+2kgというのも疑いたいところ。

ということで、馬券は本命・対抗の馬連を本線として、ロードマイウェイが思いのほか強かったときの備えとして三連複も。

中日新聞杯組は低レベルな1戦とみて全切りです。

 

フィリーズレビュー

■予想

◎⑦ヤマカツマーメイド

〇⑥ナイントゥファイブ

▲⑪ケープコッド

△③フェアレストアイル

買い目:

馬連:◎から流し ③-⑦¥200 ⑥-⑦¥100 ⑦-⑪¥400

ワイド:〇から流し ③-⑥¥100 ⑥-⑦¥200 ⑥-⑪¥100

単勝:〇 ⑥¥400 

■理由

本命は⑦ヤマカツマーメイド。戦ってきた相手が違う。ここでは力が一枚上手かと思います。ほかに人気を集めているカリオストロは前走高速前有利馬場の逃げ勝ちなので評価せず。アヌラダープラも同じく高速馬場の低レベルよりの2戦を勝っただけなので評価せず。

対抗は穴で⑥ナイントゥファイブ。2走前の未勝利戦が優秀に見える。馬場の恩恵はあるものの、過去のフィリーズレビューと遜色ないタイムでの走破。前走は末脚の切れ味が求められる展開で敗戦も、良さを見せた舞台に戻って巻き返しを。現在単勝70倍というのも魅力的。

▲は⑪ケープコッド。デビューから3戦は前に行く競馬で良さを見せていたが、ファンタジーSは控える競馬で折り合いも合わずに敗戦。そこから前走のクリスマスローズSは控える競馬から直線体をぶつけながら差し切って完勝。タフさを身につけ、成長が感じられる内容だったのでここも期待したい。

△は③フェアレストアイル。前走は立ち上がるようなスタートですぐさま終了。この馬については、前々走のつわぶき賞がタフな感じの内容で結構いいと思うんですよね。ただ、出走各馬のその後の成績が微妙なので強くは言えませんが…。あとは、鞍上の坂井くんが金鯱賞サトノガーネットじゃなくてこっちに乗っているのもちょっと気配を感じさせるところ。いちおう抑えておきたい。

買い目は変則的ですが、本命からの馬連流しと、対抗からのワイド流しに、対抗の単勝も加えて合計¥1500に。ナイントゥファイブの単勝を抑えたかったからの結果ですが、単に100だけ加えるそと1100とか1200とか微妙な金額になりそうだったので、切りよくこの形で。⑥→⑦→③ or ⑪とかきたら最高ですね。笑

最近勝ててないので増資はあまりしたくないのですが、穴目で勝負できそうなので思い切って。川崎記念が¥500投資だったので、これで切りがよくなりますね。この判断が吉と出ることを祈ります。

 

当たりますように!