引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

2020・桜花賞・予想

■予想

◎⑤マルターズディオサ

〇⑬マジックキャッスル

▲⑫インターミッション

買い目:単勝⑤¥600 馬連⑤-⑫¥100 ⑤-⑬¥100 ⑫-⑬¥100 ワイド ⑤-⑫¥100 ⑫-⑬¥100

合計¥1,000

 

■理由

良馬場ならレシステンシアとも思いましたが、天気は雨予報で今日は一日降り続くとのこと。戦歴も浅い3歳牝馬、重馬場適性も加味して予想するとなると、不確定要素が多くてはっきり言って分かりません。これを自信満々で予想できる人はマジですごいと思います(皮肉でなく)。

じゃあどうすると言うと、馬券の基本ということで、オッズと地力の乖離が大きいところから買っていく戦略で行ってみましょう。

本命はマルターズディオサ単勝1桁台の人気馬(デアリングタクト、レシステンシア、サンクテュエール、リアアメリア、マルターズディオサ)の中では実績随一も、なぜかその中でいちばん人気がない。好き。

まず、ペースとか展開とかいちど抜きにしてしまうけれど、2歳女王レシステンシアを下している事実は大きい。しかしそれにも関わらずこの人気なのは美味しい。買う。

相手はマジックキャッスル。この馬もなぜか人気しておらず美味しい。展開不問で毎回差し込んできており、レシステンシア、マルターズディオサらと差のない競馬をしてきている。前走も展開が向かない中差し込んできているあたりに地力を感じる。買って損はない馬ではないでしょうか。

さらにボーナスでインターミッションも抑える。この世代の物差し馬、ビッククインバイオに先着している馬の中では断トツに人気がなく100倍超。ハッキリ言って、別にこの馬の強さがどうとかそういうことは一切考えていないけれど、履歴浅く底見せていない中で100倍超なら抑えておいても損はないのではないでしょうか。

デアリングタクトは強いと思いますが、阪神未経験で1番人気なら嫌いましょう。レシステンシアは馬場が悪くなるなら嫌います。サンクテュエールはハイレベルな走りを見せたことはないように思うので嫌います。リアアメリも同様。クラヴァシュドールは前走メイチでしょう。ヤマザクラは血統的に緩い馬場もこなせそうで持久力もありそうなので気になるところですが、より人気のないマジックキャッスルを抑えるので今回は買えない…。ほかの馬を見渡すと、インターミッション買っとくかという感じです。

大荒れになってもおかしくない気もしますし、固く収まりそうな気もします。本当に分かりません。

でも、当たりますように!!!