引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

2020・報知杯弥生賞ディープインパクト記念・予想

今日はオーシャンズSでひっっっっさしぶりに重賞予想が当たりました。チューリップ賞も馬券は外れたものの◎のマルターズディオサが勝利。(単勝買っておけばよかった…)この調子で春のG1戦線に向けて調子を上げていきたいと思います。収支報告も何とか時間を作って後で更新します。

さて、今日は長いタイトルになりましたが、ディープ記念の予想です。やっぱり弥生賞の方が馴染みがありますね。笑

シンザン記念セントライト記念のように、いつかディープ記念で定着するのでしょうか。さて、以下予想です!

 

■予想

◎⑤ブラックホール

〇⑧ワーケア

▲⑩オーソリティ

買い目:馬連流し⑤-⑧¥500 ⑤-⑩¥400 三連複⑤⑧⑩¥100

 

■理由

まず、1番人気のサトノフラッグですが、これまでの対戦相手が弱く測り兼ねる部分がありますが、たぶん強いんじゃないかなと思います。でも、1番人気となると嫌いたくなります。嫌うポイントとしては、2つ。雨とペースです。

雨については、現時点で唯一の敗戦である新馬の負けが重馬場での施行というところが気になります。時計がかかる馬場ではなかったですが、土はやや柔らかくなっていそうで、映像を見ると少し走りづらそうに見えました。今日・明日、関東は雨。水はけのよくない中山の最内枠はあまり向かないのでは。(僕は走法とか詳しくないので気のせいな可能性も大ですが。)

ペースについては、レースを引っ張るパンサラッサのワンペースな逃げの経験をしていないところが気になります。サトノフラッグが勝った中山2000mの3歳1勝クラスでは途中に12秒台後半が2回刻まれ、若干ではありますが緩んだペースといえます。今回は有力馬が前づけしてきそうなところもあり、もう少しペースが流れる可能性もあるので、その場合は最後の脚が枯れる可能性もあるかと思います。

ということで、結論としてはサトノフラッグは今回の条件では切りたいと思います。

2番人気のワーケア、3番人気のオーソリティも共に強いと思います。が、オッズがつかない。

そこで推したいのは4番人気のブラックホール札幌2歳Sの覇者です。前走は若干前目につけて脚が上がってしまったのか、案外な負け方でした。それを反省して、今回、陣営は脚を溜めて後ろから行くことを匂わせるコメントをしています。一方、有力2頭のワーケア、オーソリティホープフルSで想定より後ろからレースを進めることになったことを反省するコメントがレース後に出ており、本番の皐月賞を見据えるとここでは前目でレースを進める戦術を試しておきたいところではないでしょうか。ということで、展開としては有力馬が前でレースを進めて少し早まったペースに、外からブラックホールが強襲……というシナリオを希望して馬券を購入します。

念のため、追って届かずの可能性もケアして三連複を¥100だけ押さえておきます。ブラックホールが連に絡んで3頭で決まると最高ですね。笑

 

当たりますように!