シンザン記念・フェアリーS・回顧
■シンザン記念
◎⑨ルーツドール:7着
〇⑥プリンスリターン:2着
▲④タガノビューティー:6着
買い目:
馬連流し⑨-④¥700 ⑨-⑥¥300
合計¥1,000
→はずれ
原田和真・プリンスリターンの激走が印象的なレースでした。ゴール後に鞍上で下を向く原田騎手の姿に涙。ルメールは鬼ですね。サンクテュエールとルーツドールの取捨でサンクテュエールを取ったのが全ての過ちでした。完敗。
■フェアリーS
◎⑦ペコリーノロマーノ:14着
〇①スマイルカナ:1着
▲⑩シャインガーネット:4着
△⑪アヌラーダプラ:6着
×⑤ボレンティア:3着
買い目:◎馬連流し
①-⑦¥200 ⑤-⑦¥100 ⑦-⑩¥300 ⑦-⑪¥400
合計¥1,000
→はずれ
本命にしたペコリーノロマーノは1600mはやはり長いようでした。道中はいい位置につけていたのですが、コーナーで手ごたえいっさいなく直線は垂れていってしまいましたね。
スマイルカナは鞍上に不安がありましたがスムーズに逃げて1着。強い勝ちっぷりに見えましたが、コース、枠、同型不在の状況など、全てが同馬に向いた印象。とはいえ一昨日の同コースの1勝クラスが1.35.7、昨日の2勝クラスが1.34.4、そして今回の同馬の勝ちタイムが1.34.0ということで、低レベル戦で展開が向いただけ…と安易に切り捨てられはしないようにも思います。
しかし、牝馬クラシックおよび短距離~マイル路線には同型で一歩抜けた怪物レシステンシアがいるわけで、本馬にとってはこれから厳しい戦いが待っていそうです。
2着のチェーンオブラヴは上がりの速さに注目はしていたんですが、僕が印を打った2頭に敗北しているので軽視してしまいました。終盤確実に脚を使える能力を覚えておいて、今後どこかで馬券を取りたいですね。
■平場の話
閑話休題。
実は年明けから馬券が好調で、今日の開始時までに、当初用意していた資金が250%になっていました。
しかし、本日の平場は壊滅的。18R勝負して2Rのみ的中。別に三連系の馬券で勝負しているわけでなく、単複メイン・時たま馬連でこれです。本命~中穴くらいのラインを狙っているので、かなり厳しかったです。今日だけで年始から今日までの勝ち分をかなり吐き出して、資金が115%にまで減りました。まだプラスを維持しているのに、アタマがクラクラする負け方です。
でもまぁ、多額で勝負した2レースを外したのはそんなに気にしていない(期待値的にプラスだと思ったから勝負したので外れることもある)のですが、その負けが引き金となって、本来は買うべきでない期待値の低いレースを少額でちょこちょこと買ってしまいました。たぶんそれで負け分が20%くらい増えています。これはお金を捨てているも同義で、本当によくありませんね。
自戒を込めてメモしておきます。買うレースは絞れ。
来週からまたコツコツ積み上げたいと思います。頑張ります。