2020・小倉記念・フェブラリーS・回顧
■小倉大賞典
■予想
◎⑬ジナンボー:3着
〇⑥ヴェロックス:9着
(▲②カデナ:1着)
■回顧
レース後コメントは以下。
まさかのヴェロックス沈没。ジナンボーとカデナをチョイスした狙いは悪くなかったんですけどね…。ちょっとドゥオーモは買いづらいので、当たる可能性があれば◎▲のワイドでしたね。無念。
レースは12秒前後のラップが連続する消耗戦。しぶとく脚を伸ばしたカデナが勝利。カデナの鮫島騎手はうまく乗りましたね。追い出しに手間取れば届かないと書きましたが、スムーズに抜け出してきました。重賞初勝利おめでとうございます。昨年はアイビスサマーダッシュ・ライオンボスの乗り替りでチャンスを逃していたので、うれしいところでしょう。
ヴェロックスの負けは何なんでしょうね。ちょっと現状では分析不可能です。
■フェブラリーS
■予想
◎⑤インティ:14着
〇⑨サンライズノヴァ:3着
▲③ワイドファラオ:12着
買い目:馬連③-⑤¥300 ③-⑨¥100 ⑤-⑨¥600
→はずれ
■回顧
レース後コメントは以下。
こちらは前に張ったら前がやり合い全部沈没という結果。印のうち馬券に入ったサンライズノヴァも控える競馬でしたし、完全に見当はずれでした。残念。本命にしたインティはもう買いづらくなってしまいましたね。インティの逃げ、好きだったんですが…。
この日はフェブラリーSと同じ舞台で行われたヒヤシンスSも大いに見どころのあるレースでした。カフェファラオが大きなロスからの完勝。タガノビューティーの末脚(上り3F34.9!)ももの凄かったですが、寄せつけませんでしたね。
カフェファラオは芝スタートに課題を残すも、中山・東京どちらでもハイパフォーマンスというのは圧巻ですね。中京1800mのチャンピオンズCで出遅れから大外回しで届かずパターン以外での敗北がちょっとイメージできないところです。砂のディープの誕生かもしれません。次走からカフェファラオの単勝転がしでもしようかな。笑 すぐにでも単勝元返しになりそうですが…。
金杯以来当たりがない…ということは2月は当たりゼロということです。3月は当たるといいなぁと思いながら粛々と予想を続けます。競馬本作りもやらないと…。頑張れ自分。