引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

1/5(土)・中山金杯・京都金杯・結果

本日の2重賞の結果と回顧です。

中山金杯

■予想:結果

◎⑤レッドローゼス:14着

〇⑮カデナ:11着

▲③クレッシェンドラヴ:7着

△⑰ザダル:8着

×⑦トリオンフ:1着

買い目:◎・〇・▲馬連ボックス③-⑤¥600 ③-⑮¥300 ⑤-⑮¥100

合計¥1000

→はずれ

 

■回顧

典型的な前決着でした。スムーズに隊列が決まって全く早くならなかったような印象です。あとはやっぱり中山で差し決着前提に賭けるのは無理めかなとも思いました。差し馬の多くはみんな4コーナーで大きく膨れちゃいましたね。読み間違え・賭け間違えということで、挙げた馬も買い目も大外れでした。

1着トリオンフは春の大目標・大阪杯が見えてきましたね。既存のG1常連メンツ達との対決が楽しみです。あとは、代打騎乗となったデムーロ騎手がチャンスを掴んでくれたのが地味にうれしいなと思います。落馬(このレースとは別レース)については、三浦騎手・大塚騎手ともに心配ですが…。馬の方も大丈夫でしょうか。

3着テリトーリアルはここで大きく崩れて、次走狙いたかったのですが来ちゃいました。ちょっと残念。

典型的な前決着ということで、ここでの結果を次走以降、特に他場開催にどう生かすか、きちんと考える必要があるなという印象です。とりあえず前に行って垂れたタニノフランケルブラックスピネルの狙いどころはもう厳しいかなぁという印象があります。ほか、上がりをしっかり使ってきたクレッシェンドラヴ・カデナは適正ある舞台ならまだ狙えそうですね。ザダルもよい馬みたいですが、レッドローゼスも同様に2頭とも狙いどころが難しい印象を持ちました。まだしっかりレース映像見てないのであくまで印象です。

 

京都金杯

■予想:結果

◎⑥ダイアトニック:2着

〇③サウンドキアラ:1着

▲⑱ソーグリッタリング:4着

△⑯エントシャイデン:7着

×①エメラルファイト:6着

買い目:◎から馬連流し⑥-①¥100 ⑥-③¥500 ⑥-⑯¥100 ⑥-⑱¥300

合計¥1000

→あたり! ¥6300(500×12.6)

 

■回顧

金杯が一つでも当たって、一年のよいスタートを切れました。重賞予想自体の中でも阪神JF以来の気持ちよい当たりとなりました。前後違いましたが印の上位2頭で素直に決着でありがたいところです。ソーグリッタリングの評価を下げてダイアトニックの評価を上げたのが功を奏した結果になりました。エメラルファイトも直線途中までは楽しませてくれてよかったです。

あとは、前が厳しい競馬になりそうと書きましたが先行して3着に残してきたボンセルヴィーソに驚きました。でも、前はそう早くはなさそうなので、むしろ先行勢で垂れてしまった馬がちょっと情けない感じでしょうか。そう考えられると、エメラルファイトはもう少し道中脚を貯められる距離の方がよさそうですね。

 

収支については、年単位での記録と、通算の記録両方残していこうと思います。

miniri.hatenablog.com

 

2020年も重賞予想を通して競馬力を上げていきたいところです。よろしくお願いします。