引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

21/05/09(日)の競馬に向けて

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昨日は久々にブログを書いたけど、全レース何かしらコメントを書くのは負担が大きいね。でも、東京10RメトロポリタンSのゴールドギア(4番人気14.8倍)の単勝が当たって個人的にはよい日でした。

全レースにコメントを書いても、読む側も書く側も大変になるだけでは…と思ったのだけれど、まぁ今後ブラッシュアップしていこう。今日は悩ましいレースが多い。

ぼちぼちやっていきましょう。

 

新潟1R

既走のレースレベルでは◎⑩レスブロンディールの前走が一枚上。ただ、ラヴカプチーノとの削り合いになるかもしれず、人気もしてるので悩ましいところ。

 

東京1R

◎⑩インヴァネスのダート替わりが気になるところ。前走新潟輸送でマイナス20kgだったので、体重戻っていたらという条件つき。贔屓の騎手なわけではないのだが、僕の選ぶ馬にはなんだか三浦皇成騎手が乗っていることが多い。そして裏切られることも多い。

そりゃね、オッズがつきそうな馬を選んでいるから裏切られることが多いのは仕方ないのだが、裏切られたり報われたりを繰り返していると、なんだか愛憎入り混じる勘定になってくるね。

 

新潟2R

悩ましいレース。

ここで気になるのはリスカ。去勢初戦だが調教の動きはよい。グレナティアガーズ戦では⑧スカーレットジンクに先着を許しているけれど、鞍上の藤岡祐介騎手が行きたがる馬をだいぶ制御しており、折り合いに苦労していた印象。その辺が去勢とノリさんへの乗り替わりで改善すれば。

 

中京2R

悩ましいレース。

砂被り・揉まれ×の⑨シゲルリジが外目の枠なのでここでどうだろう。手ごわそうなのは⑯ショウナンパプリカ。ただ、大外枠&手前を替えるのが苦手な馬なので、終いが甘くなることに期待して⑨シゲルリジを上に取ってみたいところだが。

 

東京2R

ここは当てたいレース。

◎は⑩ハイドアンドシーク。初戦はハイレベルなレースだったピュアジャッジ戦で6着。2着のスクリーンプロセスや5着のタイセイサムソンなんかは既に1勝クラスも勝ち上がっている。2戦目になった阪神ダ1400mでは出遅れて外々を回しながら最後まで伸び続けて1.0秒差5着。レースぶりを見る限り、広い東京コースは合いそう。単勝で狙いたいところだけれど、相手を選ぶなら、器用そうな⑮アルバミノルの外枠を嫌って、前走前々走窮屈なレースになった⑦メリオダスかなぁ。はいはいルメールルメールにならないことを祈ってますよ!戸崎さん!

 

新潟3R

悩ましいレース。

ここも微差で難しいけれど、⑥タイセイマーベルが一枚上手かなぁ。

 

中京3R

前走で直線、内にササりながら後方でいい脚を使っていたサフランポケットが3着に滑り込んでくるかどうかというレース。普通中京ってイン前有利だから先行争いが激化する。なので、そこで逆に後方待機した馬が最後に突っ込んで3着というのも時たま見る。そしてそれは太宰騎手ということが多い(めちゃくちゃ主観)。ということで乗り替りも好印象。相手は人気の②ハデスキーパー⑪メイショウキリモンにワイドで流す形か。あ、⑪メイショウキリモンは9連続2着のJRA記録への挑戦(?)がかかってますな。

 

中京4R

ここは妙味が高そうな⑯タガノイグナイトを本命にしたい。気性的に荒いところがありそうなので、1周競馬は微妙かもしれないが、ハイレベルなレッドジェネシス戦での3着があるように地力があり、ダート転戦で馬柱が汚れているのでねらい目。相手選ぶなら⑦ディーコンセンテスかなぁ。あ、また岩田騎手…。

 

東京4R

ここは前走不利&ポジション下げる事象のあった⑭アヒージョケッパーから行きたい。相手は故障馬の影響で少し横にステップしたラップリーダーが気になるけど、影響は少しだけだったかもで悩む。

 

(午前ココまで)

中京5R

ここはアーリントンカップで直線不利のあったバルドルブレインの単勝で。不利のあとしっかり伸びていたし、不利がなければワールドバローズより着順上だったのでは。こういう系の不利は普通に見られて人気しそうなもんだけど、現時点では人気も手ごろなので。

 

東京5R

なかなかメンバーが揃った1戦。穴馬では③ノーダブルディップを狙いたい。前進気勢豊富な馬で、本日の馬場にも合っている。20年11月28日のカトレア賞は出負けして脚を使ってさらに勝ち馬が化け物級という感じで大敗もやむなし。その後は芝で先行競馬も板についてきた感もあり、ここでの巻き返しを狙いたい。人気サイドは関西圏で好走続ける⑬メディーヴァルと、持続力ありそうな⑤サンキューレターで。ほか、前走ヘタ乗りがあった⑨タマモブトウカイも気になる。

①アナンシエーションはどうせ出遅れるので最内枠でも関係なさそうだが……差し遅れに期待。

 

中京6R

未勝利の勝ち上がりが優秀な②シゲルホサヤクを狙いたい。相手は人気どころの⑧サステナブル、⑪プレジールミノル、⑭スカーレットスカイの取捨で。

 

東京6R

難しい。⑭ネオトゥルーの外枠&乗り替りが気になる。

 

新潟7R

人気ではあるが、前走ドン詰まりの⑧アメージングサン⑫サトノヴェルジニーが気になる。人気次第で。

 

新潟9R

①レインカルナティオが4走前に同コースでの前決着を詰めていたのでよさそう。③マロリンの距離延長が気になるところ。前走は短い直線で脚を余した感。

 

中京9R

前走はハイペースで追走が厳しくなった⑧スヴァルナの巻き返しに期待したい。ハイレベル戦として有名な20年11月22日の西宮Sで詰まりながら0.3秒差の5着。3勝クラスを卒業するだけの能力はあると思うので、しぶとさを生かす形になれば。単勝でいきたいが、相手選ぶなら④エヒト⑤シャイニーゲールあたりか。

 

東京11R

 前が有利そうな馬場&風の東京競馬場だが、先行勢が強力でそっちに張ってもオッズがつかないので、前でガシガシやり合ってもらっての溜めて差し足使える馬に期待したい。

◎は⑩ソングライン。未勝利勝ち・紅梅S勝ちが優秀。未勝利勝ちはアカイトリノムスメの赤松賞と比較しても優秀。そのアカイトリノムスメは超ハイレベルの桜花賞で4着。桜花賞の不利をノーカウントとして、未勝利勝ちからの成長を踏まえればここでも勝負になる公算。輸送もないしね。

相手は③ルークズネスト。前進気勢豊富だが、溜められれば。前走は直線途中で幸騎手が手綱を離すアクシデントもよくしのいだ。2走前はイン前有利の中京で直線真ん中を差す強い競馬。トビの大きな走法も東京に合いそうだ。内気味の枠なので、嫌な気持ちにならなければ…。

もう1頭、リッケンバッカーにも期待したい。アーリントンカップは先行勢で決まったレースを差してきた強い競馬。良馬場で行われた未勝利勝ちも強い競馬。差しが決まる展開になれば、このオッズであれば狙えそう。

さらにもう1頭、②アナザーリリックも気になるところ。ソングラインと同厩舎。林調教師は競馬村の外から来た東大卒の異色の調教師。ハイレベルな牝馬路線を転戦してきたことで気になるが、馬券は買わないかな。

 

新潟12R

本命は④キャンディスイート。20年9月27日に8番人気2着のときに馬券を取らせてもらった馬。3走前、先行勢に厳しかった仲冬Sで逃げて7着。ここで先行した馬の巻き返しは多数。前走は発馬不利&インで動けない競馬。混合戦でずっと好走していて、3勝クラスはいつか勝てる馬。⑬リネンファッションは強敵だけれど、この牝馬限定戦はチャンス。単勝で勝負したい。