2020・アルゼンチン共和国杯・予想
気づいたらブログを開設して1年たってました。これまでは、競馬力向上のためによう分からんレースとかガチガチっぽいレースとかも予想してきました。結果、当たったり外れたりしながら、競馬力は確かに向上できたと思います。
今後の重賞予想は、少し妙味がありそうなレースや楽しめそうなレースに限って書いていければと思います。
■アルゼンチン共和国杯
■予想
◎⑰ゴールドギア
〇⑧サンレイポケット
▲⑬タイセイトレイル
△①バレリオ
買い目:馬連⑧-⑬¥100 ⑧-⑰¥200 ⑬-⑰¥100 ワイド⑧-⑬¥200 ⑧-⑰¥200 ⑬-⑰¥100 ①-⑰¥100
■理由
本命はゴールドギア。毎度のように行き脚つかないが末脚は確実な馬。前走の新潟記念はドスローを最後方から進んで届かず0.5差9着。前々走目黒記念は割と流れた進行をシンガリ追走で詰まって0.6差5着。3走前の3勝クラスはスロー目の流れを道中押し上げて直線弾けて1着。この3勝クラスのときの騎手が今回騎乗の田辺騎手。このときの競馬ができれば勝ち負けもあると見て本命に。
と、ここまで書いてきて、調教不安という情報を目にして萎えています…。が、人気と最軽量の斤量を考えれば悪くはないか。
相手はサンレイポケット。軸としてはむしろこちらの方が信頼できるか。もう1頭、タイセイトレイル。ここ3走は道中流れる競馬で脚をなくしているが、スロー進行でうまくハマれば圏内も。そのタイセイトレイルに先着経験あるバレリオも絡ませて馬券を構築。
■みやこS
■予想
◎⑨スワーヴアラミス
〇⑦ヒストリーメイカー
▲②マグナレガーロ
■理由
本命はスワーヴアラミス。前走は謎の東京2100起用だったが、それまではハイレベル寄りのレースを転戦。平安Sは本馬にとってはやや早いペース&100mではあるがやや長めという解釈。マーチSは時計湯集だと思うし、それ以前のオープン戦もいずれも時計的には通常~優秀。平均値では今回のメンバー随一では。
相手は乗り替り魅力のヒストリーメイカーと、前走出遅れ&仕掛け早まり展開厳しかったマグナレガーロで。
エアアルマスは勝ってきたレースのレベルに疑問符。ベストタッチダウンはワイドファラオとつぶし合う展開が見えるので×。クリンチャーはよくも悪くも相手なりに走る感じで頭という印象はなく…ということであれば、スワーヴアラミスの頭の馬券と、ボーナス的に②・⑦を絡ませていく発想で。
当たりますように!