引かれ者の小唄

パートタイムギャンブラーの記録

2020・天皇賞秋・予想

■予想

◎⑪ダノンプレミアム

〇⑨アーモンドアイ

▲⑦クロノジェネシス

買い目:単勝⑪¥200 馬連⑨-⑪¥700 ⑦-⑪¥100

 

■理由

本命はダノンプレミアム。ダイワキャグニーがスムーズにハナを切ってスロー目で進行していく展開をイメージ。スローからの直線勝負で生きる馬となれば、ダノンプレミアムだろう。昨秋の天皇賞秋ではアーモンドアイに完封されているが、残り800-600mの11.3秒区間で押し上げたダノンプレミアムに対してアーモンドアイはそこで動かず。さらに最内の馬場状態がよい道を通って進出ということで力以上に着差がついた感触あり。昨年よりペースが落ちるとなれば、ダノンプレミアムの脚もより溜められるはずで、有力どころではもっとも前につけそうなこの馬に勝機ありと見る。

相手筆頭はもちろんアーモンドアイ。加齢による衰えの指摘をぽろぽろ見かけるところだが、安田記念は単純にグランアレグリアが強かっただけ。個人的には中距離がベスト条件と思っている馬で、ベスト条件に戻ったここでの大崩れは考え難い。全人全馬未踏のGⅠ8勝目なるか。

押さえでクロノジェネシスも。宝塚記念で見せたタフ条件でのハイパフォーマンスから、軽い脚が求められる形で条件がいっさい変わるここは軽視したいところではあるが、間を割られても困るので抑えの馬連だけ。

当たりますように!